WORKS 映像実績
相模湖「湖上祭」
夜間+超高高度の撮影になり、飛行難易の高い映像です。湖上祭の打ち上げ花火は尺玉があるため、高度は990mまでの「超高高度」飛行許可を得て実施しました。
超高高度での操縦で特に注意しなければいけないことはバッテリ残量です。エネルギーをできるだけ使用しないように下降する技術はあるのですが、風のご機嫌しだいで右に左に。。
美しい湖畔の映像と迫力ある陸撮映像、そして超高高度からの空撮花火のシンフォニーをご覧ください。
加計呂麻島
奄美諸島は九州と沖縄のほぼ真ん中にあり、その中の1つ加計呂麻島での船上撮影になります。
船上撮影は陸と異なり、船自体が波や潮の流れで動いております。一般的に陸撮で実施する各種操作設定済みでの飛行は、船上撮影に向きませんのでフルマニュアル飛行での撮影になります。
陸撮むけに各種設定がガチガチになっているDroneよりも、商用使用への手続きと一定の操縦訓練は必要ですが、船上撮影にFPV Droneが向いていると考えます。
そして、船もDroneも思わぬ方向へ流されてしまっていたり、広大な自然へ溶け込んでしまったりで補助者との連携がより大切になります。最後に、もう一つの戦い船酔いも待っております。
奄美大島
ほんの一瞬だけ太陽が顔を出したところを狙って!奄美大島の雄大さを感じました。奄美の歴史を追体験するのも良し、夢が膨らみます。