FPV micro drone
既に完成品として、市場にはマイクロドローンが沢山販売されていますので、品質や作成時間、コストパフォーマンスを考慮し、販売されている完成品のFPV micro droneを購入することも選択の一つです。一方で、物理的な構造を理解し学ぶことは安全確保に必要な要素で、一度、手作りしてみると沢山の気づきを得ることができます。
制作過程で、ハンダづけを綺麗に仕上げるには少し練習が必要ですが、使用する部品や組立フローなどは概ね、どの機体も同様ですので、作成工程のイメージをお伝えできればと思います。大味な基本形です。
今回はアナログ機体になります。デジタル機体の場合は無線局の開局が必要になりますので「技適あり」通信機を取り付けます。商用として飛行可能な状態にするには、無線局開局+リモートID搭載+DIPS登録/申請/許可そしてJUTMへの運行管理が必要になります。
*写真は飛行練習機として、わたくし(代表の藤田)が作成ハンダしたものです。お見苦しい点はご容赦くださいませ。








FPV drone 飛行に必要な資格
実際にFPV micro droneを飛行させるにはいくつかの資格や許可が必要になります。
操縦者が必要な資格と、営利を目的とする法人が必要になる無線局開局の免許状があります。
特にデジタル通信には技適あり商品が少なく、開局には物理的制約が発生してきます。
・操縦者:第三級陸上特殊無線技術士 以上の資格
・法人:無線局免許状(空:Drone本体 AirUnit )
・法人:無線局免許状(陸:受信機 DJI V1 ゴーグル)

Drone racingではなく「映像撮影」
FPV DRONEと聞くとレースを思い浮かべ、映像撮影をイメージすることは少ないのでは無いでしょうか。なおさらFPV micro drone と言われても言葉のイメージのまま、ちっさいのかな?くらいかと思います。
GoProの映像は既に様々な媒体で使用されておりFPV micro droneと組合せることによって、これまでに無い空間認知や臨場感を表現します。
マイクロドローンを作成し飛行しGoProを搭載して撮影したら、そこには見たことのない風景がありました。わたくしの最初の飛行はたったの10秒でしたが、瞬間に撮れた映像はマイクロドローンでなくては撮れないアングルの脈動的な映像でした。
合法的に安全に飛ばすには、少し高いハードルが有りますが超える価値は有ります。
恩師いわく「嘘のない映像」そこには、まさしく言葉では伝えきないリアルがあります。
