調布花火は、飛行禁止区域内（空港等の周辺、150m以上の上空、人口集中地区、イベント上空、夜間）での撮影になり、各種許可申請はもとより、それらの飛行経験を有する難易度の高い飛行になります。

川面を流れるように吹き上げる風を読みながら安全確保に努め、また、数万人の携帯や周辺からの電波干渉源対策も行う必要があります。

armが最も得意とするところで、全体の総括者を中心に、陸撮３組と空撮３組体制を組み、連携の取れたチームプレーと現場力で撮影をいたしました。

美しく、儚い花火を映像に残すチャンスは一度きり。お天気にも、風にも恵まれた最高のコンディションでした。